2008年11月02日

靴を作るための道具たち



靴作りは工程が大変多く、それゆえにおおくの機械や道具が必要です。

当店にある道具の一部を紹介したいと思います。 




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  18式という靴用のミシンです、普通のミシンとはアームが逆で靴専用のミシンです。

古くから、靴のアッパーの縫製にはこの形のミシンが使われてきました。



この写真のミシンは70年か、もしかしたら80年も前のものらしく、当方が中古で入手して数十年、改装前までは現役でがんばってきました。

現在は、店の看板として、ウインドウに鎮座し、靴工房ハンザワのロゴのモチーフにもなっています。




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  同じく18式ミシン、店舗が新しくなったのを期に、ミシンも新品に変わりましたが、手になじむにはまだ時間がかかります。慣れないとなかなか使いにくいミシンです。




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  下からアームが出ているポストミシン、工業用ミシンとして広く使われています。

モーターがコンピュータ制御されていて、すごく静かなミシンで、初心者にも使いやすくなってます。新品で購入すると70~80万円もする高価なものです。



ミシンは精密な機械なので、ほんの少し針の向きが違ったり、糸の通し位置が狂ったりしているだけで、上手くかからなくなります。

固体による癖もあるので、その機械の癖を把握し、調整することも良い仕事をするための必要条件です。



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革漉き機

皮革の切り口などを薄くそぎ落としたり、厚みの調整をする機械です。



ドラム状の刃物が回転しているので、切れ味が鋭く危険なので慣れるまでは細心の注意が必要な機械ですが、靴つくりにはなくてはならないものです。



昔はそういった作業もすべて皮切り包丁で、手作業でおこなっていたそうな。




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  圧着機

圧着製法の靴を製造するのに必要な機械で、空気の力で圧力をかけでアッパーと底を接着します。



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バフ

グラインダーのような機械で、サンドペーパーや砥石、ブラシなど色々なアダプターをつけて、底の整形など、色々な作業に使用しています。



自分が思うようなものがなかったため、私が自作しました。

自分の仕事の仕方にあわせて、改造、調整できるのが自作の利点です。



集塵装置もついてますが、ほこりが多く出るため、隔離した部屋となっています。




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